群馬の四大温泉地

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群馬の四大温泉地とその特徴

こんにゃくや下仁田ねぎなどの名産地である群馬県は、日本屈指の温泉処としても知られています。宿泊施設のある温泉地は、県内におよそ100ヶ所。中でも草津・伊香保・水上・四万は「群馬の四大温泉地」と呼ばれ、日々たくさんの観光客で賑わっています。ここでは、群馬が誇る四つの温泉地を、それぞれの特徴とともに紹介していきます。 まずは、言わずと知れた群馬の名湯・草津温泉。兵庫の有馬温泉、岐阜の下呂温泉とともに、「日本三名泉」のひとつとして知られています。草津のお湯は、pH2.0前後という日本有数の強い酸性泉。お湯に浸かると、ピリッとした刺激を肌に感じるでしょう。豊富な湯量で源泉かけ流しを贅沢に堪能することができるのも、草津温泉ならではの魅力です。 2つ目は、情緒溢れる石段の街並みが美しい伊香保温泉。ここでは茶褐色の「黄金の湯」と、無色透明の「白銀の湯」の2種類の温泉を楽しむことができます。黄金の湯は、鉄を含んだ硫酸塩泉で、「子宝の湯」としても知られています。白銀の湯は、天然の保湿成分と呼ばれるメタケイ酸泉。弱酸性で、肌にしっとりなじみます。伊香保温泉に訪れたら、どちらの湯も試してみたいところです。 3つ目は、谷川岳の麓に広がる水上温泉。利根川の渓谷沿いには宿泊施設が軒を連ね、四季折々の景色を堪能することができます。無色透明のお湯は、なめらかでやわらかい肌触り。くせがなく、万人に愛される泉質です。温泉以外にも、ラフティングキャニオニングなどのウォータースポーツが楽しめる水上温泉は、近年、レジャー一体型の温泉地として注目を集めています。 最後は、上信越高原国立公園の中に位置する四万温泉。三方を山々に囲まれた自然豊かな環境の中にあります。「美肌の湯」として知られる無色透明のお湯は、化粧水のようなしっとりとした浴感。飲めば胃腸に良いと言われることから、街のあちこちに飲泉所も設けられています。また、「四万ブルー」と呼ばれる鮮やかなコバルトブルーの奥四万湖は、滞在時にぜひ訪れたい観光スポット。その美しさは一見の価値ありです。 このように、群馬には人々の旅情をかきたてる趣深い温泉地が数多くあります。観光を兼ねて、湯めぐりをしてみてもおもしろいかもしれません。

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